此の道を行けば どうなるのかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくても 歩いて行け 行けば わかるよ 清沢哲夫(昭和二十六年十月『同帰』所載) ←: ギフト 急がば回れ :→