幸せということ


周りの状況がどうであれ

 

穏やかな感情の波の向こうに

 

幸せって見つかるのかも。

 

「普通」や「常識」という言葉は、

 

本当は何の意味もなくて

 

実態もないそんなものに

 

「私」を合わせようとしても無駄なわけで

 

結局は、

 

「どこに基準を置くか?」ということに

 

尽きるのかもしれません。

そして、

 

「自分の中心」にしっかりといるということが、

 

一番の安定であり、

 

穏やかな感情をもたらすのかもしれません。

 

なんでも、

 

真ん中ではないところに重心を置くと、

 

ゆらゆらして、

 

バランスが悪くなります。

 

意図して重心を変えてみたり、

 

バランスを悪くしてみたりというのは、

 

時にはあってもいいと思いますが

 

それでもやっぱり

 

「幸せ」の基本は

 

「中心に在る」ということではないかと思うのです。