(いまさら)初詣 2018


そろそろ小正月を迎えようかという昨日、
ようやく初詣に行く機会が訪れました。

基本、初詣は、日時を決めていくわけではなく、
その日の気分でふらりとたちよるかんじなので、
行かない年もあるので(←不信心w)
一月中に寺社に行けたから、初詣って言ってもいいかな。

ふと、立ち寄る気になったのは、布施弁天。

「紅龍山布施弁天東海寺と称し、
大同2年(西暦807年)に弘法大師空海御作といわれる弁財天像を
ご本尊(秘仏)として開山された祈願寺です」

とのこと。

どおりで(戌年なのに)境内に白い蛇と赤いドラゴンの写真撮影用パネルがあったわけですわ。

御朱印と一緒にいただいたパンフレットを見てみて、びっくり。
由来のところに、なじみのある地名が書かれており、
今、調べてみたら私の実家から歩いて行けそうな距離のところにある神社で!
不思議なご縁を感じました。
(ちなみに、実家からの距離はエンジェルナンバーとなっていて、ここにもサインが・・・)

何かしなきゃな―、なにができるかなー、という問いの、答えなのでしょうかねー。

ご縁をいただいたのは、弁財天。
ヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー。

サンスクリットでサラスヴァティーとは水(湖)を持つものの意であり、水と豊穣の女神であるともされている(wikiペディアより)。とのことですが、なるほど、江ノ島の弁天様も、布施弁天さまも、
水辺にいらっしゃいます。

肌は白く、額には三日月の印を付け、4本の腕を持ち、2本の腕には数珠とヴェーダ、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる琵琶に似た弦楽器を持ち、白鳥またはクジャクの上、あるいは蓮華の上に座る姿として描かれる。白鳥・クジャクはサラスヴァティーの乗り物である。(wikiペディアより)

そういえば、初詣に行く前、孔雀に会ってます。
…導かれましたね。

娘は、「今年は弁天さまと縁がある~」と言っておりましたが。
…導かれましたね。

何ができるかわかりませんが、今年は弁天様のお力をお借りして、活動していければなーと思います。

ところで、布施弁天は、とても気持ちのいい場所にあるのですよ。
お近くまで行かれたら、ぜひ、隣にあるあけぼの山農業公園にも足をお運びください。

一年中お花が咲いている素敵なところです。
この日は、パンジー。
池には氷が張っていました。


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