ちょっと不思議な石のお話 2


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さて、昨日の続きです。
CALLさんから来た返事は、
石はブラックほど酷くないけど、その石自体が傷ついたりしていて誰かの元で働く力もありません。
だから誰の石でもないはず。

とのこと。


そっか。ブラックじゃないんだ!!
だったら怖がらなくても平気。
でも念のため、確認します。
今度は、石本人にではなく、私の信頼する存在へつながって確認。
「ブラックの石じゃないよ」って、いってます。
なんだ、最初から、石本人に聞くのではなく、こっちに聞けばよかったんだ!(ひとつ勉強。)
ひねくれている子は、本当のことを言わない可能性だってあるのね!!
それから、今度は石に聞いてみます。
「すごく、傷ついているの?」
「うん。すごく苦しかった」
「そっか。苦しかったんだ」
それを理解してあげたら、とたんにいろいろと話し出しました。
「サポートするということよりも、本当は、もう誰のところにも行きたくなかった。
触られるのさえ嫌だった。
『ブラックの石』ということにすれば、隔離されるだろうと考えた。
そうしたら、山に埋められちゃうかもしれないけれど、それはそれでしょうがない。
とにかく、人のいないところなら。
・・・できれば本当は、カリブの海に還れるのが一番うれしいんだけど・・・」

この石を手にした彼女は、年に数回、フロリダへ行っている人です。
だから、ここへきたのかもしれないと思いました。
でも、彼女が次にフロリダへ行くのは、(帰ってきたばっかりなので)まだまだ先の話。
「海に帰りたいってこと、彼女に話してみるね。
彼女がフロリダへ行くまで、少し時間があるのだけど待てる?」
「待てない!! 今すぐ、カリブの海に帰りたいんだ!!!」
と、駄々をこね始めました。
それはまるで、反抗期真っ只中の3歳児のよう。kao04
説得しようとすればするほど反発します。
とりあえず、CALLさんに途中経過を報告。
「マキさんは石の気持ちに同調したんだなあと思いましたよ~
石をマキさんがエネルギーチャージしてあげたら?エネルギーの浄化の後に」

とお返事。
そっかー、とりあえず、お話しを聞いてもらえる状態になるまで落ち着いてもらわなければ・・・。
と、まずは苦しさを取り除くところからスタートしました。
多分、手に持っても苦しくない状態になるまでが目安。
10分ほどやってみましたが、それくらいではとりきれません。かなりの時間がかかりそう。
それだけのすごい苦しさだったのか、私のやり方が効率が悪いのか・・・‚ª‚Á‚­‚è
私は、彼女に事情を話し、じっくりとこの子を癒してあげてから石を説得してみるので数日預からせてもらうことにしました。
—+-+++
・・・やっぱり、続く・・・かも。


4 comments on “ちょっと不思議な石のお話 2

  1. くろくす☆まき

    早速のご感想ありがとうございました♪
    ご参加ありがとうございます。

  2. くろくす☆まき

    石のお話、無事完結しました。いかがでしたか?
    先日は、いろいろお世話になりました。また、来月も、楽しみにしております☆

  3. パパラ

    ヒーリングありがたく受け取らせていただきました
    感謝します

  4. るなこ

    このお話、ちょっと気になってるので続きが楽しみです♪
    PS
    先日はありがとうございましたー