とうとう来ました!
去年の12月に締め切りぎりぎりにレポートを仕上げて提出していた、バッチのプラクティショナーコースレベル3の結果が、先ほど届いてました。
これでとうとうプラクティショナーコースも卒業です
バッチのレメディを初めて知ってから、3年半。
よくまあ、自分でもここまでやったなぁと思います。
でも、ここまで続けられたのは、バッチ博士の考え方に共感できたから、ただそれだけです。
始めてレベル1の講習で、この方の命日と私の誕生日が同じだったというところにも、何かの縁を感じました
バッチ博士の病気や人生に対する考え方はスピリチュアルそのものであるところは間違いなく、あの時代にこういうことを言っていたバッチ博士は、かなり時代先取りだったのではないかと推察します。
花のエネルギーを水に転写・・・という何ともはたから見れば怪しげなものではあります。(卒業しといてこういうのはなんですが^^;)
けれど、大事なのは、レメディだけではないというのが、受講して一番勉強になった点ですかね。
もちろんレメディは、エネルギーという観点から見れば、有効であると思います。
けれど、残念なことに、私たちはまだその世界に生きていないから、なかなかそれを実感することは難しいです。
そう言う点で、怪しげな代物であるというところは否めません。
ですが、レメディを選ぶために自分自身の感情に向き合うということの方が、実はとても大事なことなのです。
スピリチュアルもそうですが、「見えない世界で、見えない力が働いて何かが起こる」のを待っているだけだと、(もちろん、それだけでも前進はするでしょうが)その現実化の速度は、全然大したことないのです。
だって、私たちは、3次元の物質の世界に生きているのですから、非物質が物質化するのに時間がかかるのです。
でも、物質が物質の世界に働きかけるなら、その結果は、すぐに現れます。
そこに、見えない世界の力が加わることで、さらにそのスピードは増すのだと思います。
バッチのコンサルテーション(レメディを選ぶセッション)で、対話を重視する理由は、そういうことなのだと思いました。
クライアント自身が、自分の感情に向き合うようにすることで、物質の世界に気付きを促して変化の一歩とするのです。
「変わりたい」「ここを直したい」と思うその気持ちが、自分自身を変えていきます。
そこに、レメディが、そっと背中を押す・・・
そういう風に働くのが、バッチ博士のフラワーレメディだと思うのです。
私はほかのフラワーエッセンスについては、全然わかりませんから、バッチのフラワーレメディについてのみしか語れませんが、そういう意味で、「対話」ということを大事にしていきたいと思っています。
カードやペンジュラムでレメディを選ぶのも、間違いではないと思います。
そこから、なにかに気付く可能性があるというのも事実です。
でも、感情を確認するという作業は、(それは、つまり、自分の核心部分との対話なのかもしれません)、より強力にクライアントに変化をもたらす力があると感じています。
私のセッションメニューのスピリチュアルアテンダント―扉―は、実は、そういうことを大事にしたセッションです。
バッチのレメディにしろ、他のセラピーにしろ、結局は、クライアントさん自身が変化を望み、行動していくということが何よりも大事で、セラピストはアシストさせていただくだけなのだなあ、と、修了証を前に改めて思ったのでした。
2. Re:すごい☆
>Taka☆さん
Taka☆さんは、お誕生日が同じなんですね!
私の講座を受けていただいて、興味を持ってレベル1を受けていただいてるなんて聞くと、嬉しい半面、ちょっとこそばゆい感じがします^^
レベル3終了までは、簡単な道のりではないかもしれませんが、楽しみながらがんばってください。
特にレベル3は、バッチだけでなく、そのほかのセラピーの事前カウンセリングなどにも役に立つ内容です。セラピストを目指されるのなら、受けておいて損はないと思いますよ。^^
http://rue-ciel.com/
1. すごい☆
命日が一緒なんて!
…実は私も誕生日が一緒で。以前、受けさせていただいたmakiさんの講座でバッチにとても興味がわき、レベル1を受講しました♪私も頑張ってレベル3までいけたらいいなーなんて思っています(^ω^)
プラクティショナー認定、おめでとうございますm(__)m!