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アカシックレコードを紹介しているこちらのサイトでは、１１月のエネルギーについて説明してくれています。
もう、11月も中旬に入ろうかというのに遅くなってすみません。・・・備忘UPです。
できるだけわかりやすくしたつもりではありますが、翻訳調なのは、そこまで力が及ばなかったからです。日本語の怪しいところは、ご自分の想像力でカバーしてやってください

11月のエネルギーはリカバリーのエネルギーです。
一つ目は、病気や長距離走からの回復（リカバリー）。休憩のときであり、自分自身を癒し、エネルギーを取り戻し、順応させるときです。
二つ目の意味は、コンピューターが壊れたときにファイルをリカバーする必要がありますが、そういう意味でのリカバリーです。このリカバリーの時点で、ここ6ヶ月の間の激しさの中でなくしたものを取り戻すのです。
2008年11月は、拡大のサイクルの終わりであり、新しい拡大のサイクルの始まりです。落ち着いた時期です。呼吸の間の一間であります。
三つ目のリカバリーの意味は、あなたが以前に歩いていた地面をもう一度覆ったり、完璧であるものを置くために力をつくすプロセスです。この、リ・カバーリングの意味は、あなたが今までにカバーしたものを再び反映させ、超えていくベースとなります。それが、完成をもたらします。
＜中略＞
今月は特別な日は少なくなりますが、エネルギーの弧が多くなります。今月は、まったく完全に始まります。『満タン・豊富・強烈・大きい』という10月のエネルギーが、11月の最初の週にも持ち越されます。そのため、しばらくは10月に発生した全てのことを、巻き取っていたり、しっかりつかんでいたりするでしょう。
最初の週が終わると、この月のエネルギーは冷たい風のようになります。それは、初めは、とてもリフレッシュさせてくれるものであり、それから、あなたを凍えさせ始めるでしょう。それは、静けさの感覚をもたらします。11月は空高くにいて、ゆっくりと、でも確実に滑り降りてくるようなものにとても似ています。そして11月11日までには、まるでほとんど気圧が変わってしまったように思われるでしょう。この日までにあなたは、静けさ、あるいは、平和・威厳の間隔の中へと移行するでしょう。
11月17日までにあなたは、深い平穏の感覚へと到達するでしょう。これらの日々はどちらもターニングポイントあるいは、――11日までに気持ちを沈め、17日までに本当の静けさへと入る――扉をくぐるポイントへとしてマークしています。
これは、その季節にもたらされるものです。北半球に住んでいる人々は、気候が寒くなっていくのを感じるでしょう。この、冷たい気候があなた方の不安を鎮め、気持ちを静め、自己の中心に引き入れてくれます。12月には一般的なもの以上に沢山の活動がまっています。あなたは、11月17日は冬至に匹敵すると思うかもしれません。それは、ひっそりとした静けさや冬の静寂が光の方向へ戻るという意味においては、冬至と同じように、分岐点です。