波の話からヒーリング的なとりとめもない話へ 徒然に
調和するためには、何か、基準の音が必要ですよね。
・・・というところで、前回は終わったのでしたが。
あまりにも、忙しすぎて、ゆっくり文章をつづる暇がありませんで、気が付けば、ひと月・・・月にしてみれば、一個飛んで3月になっているではありませんか!
もう、推敲なんてしてられないので、とりあえず最近の私の頭の中をつらつらとつづっていきます。
さて、「調和するためには、何か、基準の音が必要」ということですが、
その、基準の音の一つとして挙げられるのが、地球の周波数だと思われます。
結局、人間の肉体の活動フィールドは、地球(ここ)ですから。
で、地球の周波数に関しては、地球の円周の長さやらなんやらから計算された、シューマン共振とかシューマン波と呼ばれるものがあります。
簡単にいうと、地球の大気の中に常にある音ということらしいですが、普通の人にはたぶん、聞こえません。
この音は、地球の直径と円周によって計算され、大体、7.83Hzとされています。
これは、理論値なので、いつも正確にこの周波数というわけではないのではないかなー。(というのは私の想像)
まあ、大体、8Hz。(いろんな(気象とか?)条件が重なって、(平均)8Hzとされているのかもしれません)
その、倍音に当たる周波数が、地球上の人間には気持ちいいのでしょうかね。
地球の大気に包まれて調和している感じで・・・
逆に、調和していない周波数だと、うねりが生じるため、居心地が悪くなる。
ちなみに、
8の2倍音=16Hz
8の3倍音==32Hz
・・・
と辿っていくと、
1 8
2 16 (基音の1オクターブ上の音)
3 32 (基音の2オクターブ上の音)
4 64 (基音の・・・
5 128
6 256
7 512
8 1024
9 2048
10 4096
8の10倍音(8ヘルツの9オクターブ上の音)が4096Hzとなっています。。
スペースクリアリングチューナーの周波数です。
これに自分自身が共鳴することができれば、気持ちがいいことが想像できます。
ところで、これは、私の個人的な感覚なのですが、周波数が高くなるにつれて、共鳴するチャクラが上に上がっていくような感じを受けます。
64ヘルツ(60前後?)あたりが第一チャクラかなー
下は、30(32?)ヘルツあたりで、地表のイメージです。
500ヘルツあたりで第4チャクラ付近。
ここのあたりで何かの切り替えが行われているように感じます。
うまく表現できないけど 肉体 → 心 という感じの切り替え。
4096ヘルツは頭の50㎝程上のところでしょうか。
意識が上のほうへ引っ張られていきます。
顕在意識を超えるか超えないかのぎりぎりのライン。(潜在意識って、イメージでは下のほうにありそうですけどね)
その上の周波数になると、同調させるためにうまく意識を上げて(下げて? いや、どっちかというと、精微な感じに整えて・・・というのが近いか)いかないとただの音になってしまう。
そういう意味では「入口」というのは、言いえて妙です。
顕在意識 → 潜在意識 の切り替えというか。
うまく使えればいいですね。
スペースクリアリングチューナーを使うなら、地球の大気に抱かれている気持ちで使うと、
とても気持ちがよく、リラックスできるのではないでしょうか。
おそらく、スピリットの面で。
逆に、肉体的にリラックスしたい場合は、64ヘルツに身をゆだねるとよさそうです。
この世界では「気持ちがいい」というのは、とても大事な感覚ですので、
時々、気持ちよくリラックスして、その感覚をいつでもつかめるようにしておくのが大事なのだな、と思います。