7月
08
2008
ありのままの自分を認めるということ
ありのままの自分」って言ったって、結構そそっかしい所とか、考えないでいろいろやっちゃうところとか、自分でも嫌だなって思うところもあって、そういうところを考えたら、「それも自分でいいじゃん!」って言いきれないところもあるんだけど・・・・。
完璧な存在なんて、この世界にはおらんさ。
よりよい魂になるためにこの世界に来るのだから、すでに完璧な魂はここに来る必要はないだろう?
それでも、あなたたちがここにいるのはね、そんな自分を嫌悪するためではないのよ。
でも生きていると、いろいろあって、そのたびごとに自己嫌悪に陥ることもあるんだけど・・・。
そうですね。でも、壁にぶつかって失敗したときに、失敗した自分を嫌いになる必要なんてないんですよ。
そのことに対して、あなたはうまくできなかったというだけであって、ある事柄に対してうまくできない側面だとか、弱点が自分にあるということに気が付いてほしいだけなんです。
というと・・・?
丸ごと受け止めるのじゃ。
そういう自分がいてもいいのよ。
そう。大事なのは、自分にはそういう弱点があるということを知ることなの。
自分の欠点や長所を知っておくというだけで、次に同じ状況になったときには、うまく対処できるでしょう?
そういうことを積み重ねて、あなたたちの魂は磨かれ、輝きを増すのです。
それが、経験から学ぶということじゃ。
なるほど。そう思ったら、少しは楽になれたような気がしました。
こんにちは。
記事がお役にたてたようで、何よりです。
ありがとうございます。
この記事を読めて良かったです☆
ありがとうございました。
とてもラクになりました(^^)