私が怖いと思うこと
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よくね、「恐れを手放しなさい」といわれる。
この間読んだ、「引き寄せの法則」の本にも
『恐れと憎悪の念を打ち消しなさい!』
と一喝されました。笑
なんでも、「恐れ」と「憎悪」は、心配・疑い・臆病・弱気・嫉妬・愚痴・悪意・羨望・陰口・病的思いなどの親なのだそうです。
うーん。確かに。
それらの気持ちには、「恐れ」か「憎悪」か、あるいは両方が根底にありますね。
で、私が怖いものって、なんだろうと考えてみました。
私が無条件に怖いと思うもの(こと)は、相手から怒られることです。
そこにどんな理由があろうと、たとえそれがやつあたりであろうと、それがわかっていても、怒って感情的になられるのが、一番怖いのです。
ずーっと前に記事にしたヒプノに出てきたインナーチャイルドも、父親を恐れていました。
不思議なことに、今の私には、父親が厳しくてよく怒られたことは覚えているけれど、内容まではたった一つを除き、覚えていません。
その怖かった父親も、年をとってかすっかり丸くなって、昔のイメージもないから、余計思い出せないのかもしれません。
その昔の父親のイメージとダブるのが、相方。
私が寝ているときに、何やら、怒っているのです。その理由は、おそらく服がどこにしまってあるかわからないとか、そんな感じのこと。(見たわけではないので、本当に怒っているのかどうかわかりませんよ)
その声や、物音を聞くたびに、私は怖くて怖くてしょうがありません。
で、厳しかった父親のイメージが表れてきます。
なんか。そーとーなことがあったのかもしれません。
んでね、なんで、それが怖いのか、よーく考えてみました。
したら、どうやら、
怒られる
↓
私が何か悪いことをした
↓
私がいなかったら、この人は怒らなかったかもしれない
↓
「私がここにいることを拒否されるのが怖い」
と、つながっているらしい。
つまり、私は、周りの人の役に立ちたいのだ。
で、怒られるってことは、それを否定されているわけで、だから、その事実がすごく怖いのだ。
と、理解。
ここまで来て、気がすんだのか、イメージはもっと大きくなりました。
人間の不完全性について。
・・やっぱり、人間って、面白いというか、すごいというか・・・そう思ったのだけど、話が長くなるので、これはまた次の機会に・・・。
やっぱり、(あんまりやりたくないけど)心が敏感に反応する部分って、掘り下げてみると、面白いわ。
[絵文字:v-255]あみさん
手放すの、きっと、タイミングがあるのだと思います。
いつか、「特定のネガティブに反応する自分がいや~っ!!」って思うときが来たら、それが、手放すタイミングなのだと思います[絵文字:e-404]
[絵文字:v-255]joy☆ さん
joy☆ さんも胃痛もちなんですね!! 私も、先日人間ドックにいって先生に、お腹(左肋骨のちょっとした辺り)がときどき痛くなるので相談したら、『それは胃ですね』とあっさり言われました。
「ええええっ! こんな横っちょですけど、ほんとに胃なんですかっ?」と確認しても、「そこには胃ぐらいしかありませんから」と先生も苦笑。
あっさりと、胃痛もちのラベルを貼られてしまいました。(^^;)
ストレスを受けて、それを我慢して飲み込んじゃうから余計なのかも・・・。
お互い、このワークが改善につながるといいですね☆
うわぁ☆ 目からウロコ~!!
心が敏感に反応する(マイナス方向に…)部分は
ナルベク遠くから眺めて、触れずにそっとしておく位にしか
思ってもみませんでした~~!!
そんな部分を敢えておもしろがって見直してみる。。。
う~む♪ イイかも!!
ソレ、必要な気がします!
ひょっとして、胃痛の改善策もみつかるような? 笑!
なんか、少し解ります(^^;
自分も何かの役に立ちたくて、誰かの為に何かしたくて、それこそ幼い頃は褒めてもらいたい一心に一生懸命するのだけれど…届かなかったり、裏目に出たり、拒まれたり、怒られたり。
とにかく自分の存在意義を感じたいが為だったので、自業自得も多分にあるかもしれないですが、その時の事が意識に残ってるのか、周りの誰かが不機嫌だと、「自分のせいだ」と条件反射の如く勝手に落ち込んでしまいますね(^_^;
ひょんな事で思い出したくない感情が浮かび上がってくると、サッと気分を変えて違うこと考えたり。。。
こんな風に逃げてばかりいるうちは、手放すことなんて出来ませんけどね(^O^;
マキさんの言うように、掘り下げて、向き合って、認めて…ってしないと、いつまで経ってもアレだよな~って判ってるんですが、「よし!もう少し強くなってから」なんて理由つけて、相変わらず目を背けたままです(笑
ガンバリマス↑↑↑