今日のお茶
PMSとか生理痛とかひどいので、その対策用に。
これが、番茶風でなかなか飲みやすくて良いです。
敏感な人は、ここにほんのりと甘酸っぱさを感じるかもしれません。
ここに、人間ドッグで貧血を指摘された私は、ネトルを入れます。
ネトルは鉄分が含まれているので、貧血などに良いのです。
本当は、ビタミンCを一緒に摂ると、吸収が良くなるのですが、あまり酸味が好きではない私は、ここにローズヒップは入れません。
それから、リンパのお掃除のため、クリーバーズ。
あとは、飲みにくかったとご感想をいただいたパセリをいれました。
うん。
悪くはないです。和風な感じです。
ただ、クリーバーズとパセリをくわえた分だけ、個性的になったかな。
でも、基本、ラズベリーリーフなので、「こういうお茶」と思えば飲めます。
【ハーブメモ】
昔から子宮に対する働きが知られていました。欧米では「安産のハーブティー」として知られ、妊娠後期や出産直後にこのティーを飲む習慣がありました。出産時には陣痛の苦痛を和らげ、子宮収縮の効率を高めて出産を助けてくれるといわれています。
産後に飲むと母乳分泌を促し母体の回復を高める効果もあるとされています。粘膜の炎症を沈める働きや、収れん作用もあるので軽い下痢の時にも。
妊娠初期には多量に使用しない。
フラガリン、精油、タンニン
ビタミンや鉄、カルシウム、マグネシウムなど、体に必要な栄養素を豊富に含みます。体質改善にも。血流を刺激して血行を促し毛細血管まで血液を巡らせてくれます。
妊娠中、子どもへの使用に注意。
フラボノイド(クエルセチン)、クロロフィル、ステロール、ビタミンC、葉酸、ミネラル(ケイ酸、カルシウム、カリウム、鉄)、βカロテン
リンパ系に働きかけて、体の毒素や老廃物を、泌尿器系から排出させる効果が高いです。リンパを浄化させるので、ニキビにも。
タンニン、クエン酸、赤色色素、配糖体、サポニン、クマリン
パセリ(オランダゼリ)
体の中に溜まった汚れを取り除く効果が高いといわれています。また、肌や毛細血管を丈夫にしたり、穏やかな抗生作用もあります。穏やかに作用する天然の抗ヒスタミン剤としても有効です。
炎症を伴う腎臓病には使用しない。妊娠中、子どもへの使用は量に注意。
ビタミン類、クロロフィル、精油、フラボノイド、配糖体、ミネラル