人気コーナー(?)、アカシック1月です。
とても長いので、とりあえず、前半ちょっとだけですが、今回は全訳してみました。
あんまり改行しすぎるのも、長くなりすぎるしなぁ･･･と、原典に合わせて開業してみたところ、やっぱり、ちょっと読みにくいですかね。

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2009年の1月にはどんなエネルギーや経験が期待されますか?
12月の終わりに向かって完全にエネルギーのシフトがありました。あなた方のほとんどはこれを感じ取ることができるでしょう。それほど、はっきりしています。このエネルギーのシフトは二通りの解釈ができます。ひとつは、飛行機が離陸する準備の時のように滑走路を加速し始めるような感じに似ています。2008年の8月か9月から2008年の12月末までの期間は飛行機が滑走路に向けて移動しているような期間だったと考えられるでしょう。ゆっくりと動き、離陸のための完璧な位置へと誘導しているところでした。
1月のエネルギーはエンジン音がうなりを上げるのが聞こえはじめて、全てのものがガラガラと音を立て始め、加速するに従って誰もがすこしシートに押し付けられるような瞬間です。1月はたとえるなら、スピードが増すにつれて上下にゆれるような月です。あなた方全員が、昨年そのコース上で行った調整で自分自身に課し、行った作業に対してとても感謝するでしょう。その調整とは、あなたの本当の自分に対する、または、もっとも深く感じることに対する、あるいは、あなたの愛の感覚がある場所に対する、そして、あなたが信じているそれらのシステムやパラダイム(方法論）、純粋な愛との整合性による行為などを手放すための調整へと自分自身を調和させるためのものでした。1月になり、あなたはここにいて、少なくとも今のところ、あなたの進路を変える時間は終わりました。1月は前へ飛び出す、あるいは上昇する準備をする意味合いを持っています。これが、1月のエネルギーに対するひとつの考え方です。
1月にあなたが経験するかもしれない二つ目の考え方は、文学的に言うと、神の英知が大きく膨らみます。2009年から2012年までは全て同じ期間の一部分です。大きな意味においては、あなたが2012年に予想していることは2009年に実現するかもしれません。1月はこの神のエネルギーが存在したり、神がその部屋の中で大きくなります。あなた方全員が、あるレベルで神はあなたといつも一緒にいるということ、つまり、自分はいつでも神聖な存在であるということを知っています。天使やあなたのハイヤーセルフによってもたらされる神の英知や全ての高次元を、あなたはいつでも利用することができるのです。あなたがたはそれぞれ、人生の異なる機会にいろいろな方法でこれを感じます。2009年の1月に起こる大きなシフトのひとつは、神があなたとともにいるという感覚と神の英知は確かに利用できるという感覚が、今まで地球上に存在した以上により強くなるということです。それは、あなた方全員が準備のために多くの作業を行っていて、ついに、世界はあなた方全員に寄り添っているということがはっきりするということのようです。これは、2009年を通してもっとはっきりしてくるでしょう。
1月は必ずしもスムーズではありません。上下します。いくつかの障害にであうことが予期されたり、新しい方法へ自分を合わせていく必要があると感じるかもしれません。それは、大丈夫です。やってくるものをそのとおりに受け取ってください。あなたは正しい軌道上にいることを知っていてください。そうでなければ、たった今のあなたは加速し始めたのに、失速してしまうでしょう。飛行機が滑走路上で完璧に位置するまでは加速し始めないのと同様に、神聖なあなた自身、あなたのハイヤーセルフはあなたに、たとえ上下しても、あなたが席に着き、リラックスして離陸を楽しめるように正確に調整することを保証しています。
このエネルギーを使ったベストなワークはなんですか?
このエネルギーはあなたを寝かせてはくれません。離陸のようなエネルギーに対しては、起きていて、油断せず、新しい情報に注意を払い続けて、物事に合わせて喜んで気持ちを変えることが必要です。柔軟性がより重要ということでは決してありません。あなたが信じている方法論や、あなたがついていきたいと思っているリーダーや、気持ちを変えることを厭わないでください。別の方法で物事を見ることを厭わないでください。1月には誰でもがミスを犯すでしょう。これは、お互いに裏切るということでも、こき下ろすことでもありません。それは、あなたがみているものに対して知識を得ることや、あなたが表面に何を見ていようと、あなたが正しいと感じていることに対していつでも自分の心をチェックすることが大事であるということを思い出させてくれるのです。起きていて、用心深くしている重要な時間です。
1月のエネルギーに対してあなたができるもうひとつのことは、この1月の間に自分自身に完了させたいことについての感覚を得るために、前もって計画を準備することです。進路上や軌道上にいるかどうかを確認するために、毎日か、1週間ごとにかでも自分自身を組み立てていくことです。どのような構造物でも計画でもかまいません。なぜなら、ある場所を組み立てても、いくつかの障害が起こり、そのような障害をより上手く取り入れたり、統合していくことができるからです。
2009年1月の中でパワフルな日や知っておくべき重要な日はありますか?
もちろんあります。1月7日はターニングポイントで、あなたに光に向かうための重要な機会を与えてくれます。1月7日に何が起こったとしても、光へ向かうにはどのように応じるべきかを考えてください。あなたの人生における光であるならば、幸せ、喜び、安らぎ、愛、ただあなたの長所の再確認でも、どんな光でもかまいません。正しいと感じたり、あなたに光をもたらすと感じられるなら、どんな形の光であれ有効です。1月7日には、いわば、太陽に顔を向ける方向での応対を選んでください。
1月9日も重要な日です。いくつかの障害がもたらされるようで、その日は自分を愛することに対する発端となります。必ずしも完全にはっきりしているというわけではありません。一日中暖かさやふわふわに包まれたような場所での自己愛というようなものではなく、どちらかといえば、あなたをより明確に自分自身を愛することから遠ざけることといったような、挑戦的な種類の自己愛です。あなたの内面で起こるこの障害を解決するようにしていくこと、つまり、今まで以上の深い自己愛を実現させることで、エネルギーの宇宙的なギフトを受けられます。1月9日には、あなたの神聖な部分を否定するどんなことに対しても「NO」を言ってください。自分の知っていることが自分にはふさわしくないのではないかという考えは否定してください。よくない感じのことをしたいというプレッシャーに屈しないでください。この日は自分自身によく注意を払ってください。そうすることで手に入れることのできる自己愛の入口を一番利用することができるでしょう。
1月15日は重要です。それは掃除のようです。誰かが窓を開けて新鮮な空気を入れてくれるのに少し似ています。1月15日はあなたがやっていたり巻き込まれているどんなことからも離れて一休みをするのにはいい時です。少し小休止し、自分自身のために時間をとり、いつもより自分を休ませてあげましょう。1月15日には休憩してください。それは、心配事から離れることも含まれています。あなたが心配していることは16日にもそこに在ります。だから、15日は期間をおき、できるだけ横に避けておきましょう。今やっていることの全てを、今月やってくる全ての課題を一時的に中断しましょう。
1月27日は地面をあとにしたかどうかを確認するときかもしれません。滑走路の比喩を使えば、1月7日までに離陸し、27日までに上手く進路上にいるでしょう。あなたはまだ難題に出会うかもしれませんし、自分自身をモニターしている必要があるかもしれません。1月27日はとまって、窓の外を見、領土を調査するのに良い時です。どのくらい遠くに来ているのかをみてください。あなたを押さえつけていることからどれほど上手く抜け出られたのか、いわば、どれほど上手く重力を超えることができたのかを見て下さい。