フランスへ行くまでのお話。第1回の記事。第2回の記事。第3回の記事。第4回の記事。第5回の記事。第6回の記事。第7回の記事。第8回の記事。第9回の記事。第10回の記事。第11回の記事。第12回の記事。第13回の記事。第14回の記事。第15回の記事。第16回の記事。
----------–
集合時間30分前になって、新たに出てきた課題は・・・
ミッション・モンサンミッシェルに含まれていないはずだった、Sさんのワークでした。
しかも、私、またもやサポートです。
「お･･･お茶ぁ・・・」
と思いながら、そう出ちゃったんなら仕方がない。
やるしかないんです。
で、Sさんの気になる場所まで坂を駆け戻って(ほんとに走ってます）、そこで、ワーク開始です。
つか、10分とか15分とかでできるのか？　< 私 でも、ここで私が焦っても逆効果ですから、Sさんには「大丈夫よ～。できるから」って、余裕を見せます。 しかし・・・次から次へ詰め込みやがってぇ・・・＜ミカエル 急ぎ足でやったものの、Sさんの魂(過去世）には届いたようでしたので、大丈夫そう。 Sさん、スピのことは良くわかってませんので、何で自分が泣いているのか、わからなかったそうです。 魂は泣いてるのに、自我は自我でちゃんと、起きてましたので、不思議な感じだったのでしょう。 ほんとは、ゆっくりトランス状態になれるように誘導してあげるべきなんでしょうが、時間がないので、荒療治です。ただ、「ヒプノをうける」と思って受けると、反対に自我でがちがちになってしまうような方ですので、ある程度時間がなくてやらなきゃならないという状況は、彼女のためにも良かったのかも。 そこまでしなければいけなかった理由は、一つは、サポートしてもらったご褒美で、そうすることで、現実の生活におけるサイクルを早めることにつながるのだそうです。 なんとか、OKが出るまでやって、時計を見たら、集合5分前でした。 バスまでゆっくり歩いていっては、集合時間に間に合いません。 というか、ぎりぎりだけど、ちゃんとバスに間に合う時間。（・・・こうなることは、わかってましたからね) ちゃんと天使に 「余裕で集合時間に間に合うように！」
って、下線の部分を頼むのを忘れてたからです～・・・泣
人を掻き分けながら、走って坂を下りましたよ。
そんな観光客、いませんよ。
まるでスポーツ部のトレーニングですよ。
この旅行、ほんとに、旅行というより合宿ですた。