まくらめ
五月末に娘がバザーでマクラメブレスレットを買ったのですが、これに私、ひどく反応しました。
こういうの、いいなーと思いつつ、7月ごろより資料を集め始め、9月に材料を購入。
夏からずっと、週末は忙しかったこともあって、やる気が奮い立たずにおりましたが、日常生活にあちこち支障がで始めたので、重い腰をあげました。
(水星逆行のせいと思っていたけれど、逆行期間が終わっても続いていたのは、今から思えば、こういうことだったのだと…w)
で、試作。
特に目的もなく編んでいくと、チョーカーになりました!
しかし、私の首には短いので、娘用。
「編む」とは言っておりますが――やってみてわかりましたが、これ、糸と糸を絡めたり結んだりするのです。
先日の映画鑑賞で出てきた「結び」というメッセージは、この時初めて出たものではなく、実は五月からずっとあったものだったのだと、判明。←遅い…
そりゃ、いつまでたっても始まらないから、上も起こるわな。ふはははは
どこかの講習に行った方がいいのではと、問うてみましたが、時間もないし、その必要はないとのこと。
今のところ、そこまでの技術はいらないようです。
そんなんで買って下さる方がいるのかわかりませんが。
で、スピ的にどんなものができるかといえば・・・
ゴムで石を繋いだブレスレットがカテゴリー別にフォルダを作成してあるUSBなら、こちらはアプリケーションソフトのようです。
あらかじめ用途が決まっていて、そのためのプログラムが組み込んである。
私的には、パッケージソフトみたいな感じで売れれば、と思ったのですが、それだと意味がないのだとか。
編んだ方の念というか、気持ちというかが、すごくこもりそう。
それを身に着けるのだと想像すると、誰がどんな気持ちでその作品を作ったか、というのがわからないと、ちょっと怖いかな。
なので、基本、受注生産です。
身につける方を想い、石を選び、その意図(糸)を、編みこんでいくのです。
とりあえず、モニターさんを募ろうかしら。