坐骨神経痛


1週間前くらいから、坐骨神経痛に悩まされてます。
4月にそう診断されて、痛み止めを飲んだり様子を見たりしながらやってきてましたが、1週間前からまたひどくなってきました。
久しぶりに整形外科に行ったけれども、診断は相変わらず「坐骨神経痛」
どっかおかしいわけでもないのに、神経がおかしいんですわ。
症状はいろいろあるようで、私のは、だるくて重くて痛いのとピリピリしびれる感じ。
しびれるのは我慢できるけど、だるいのは我慢できないくらい辛いです><
相方に言ってもこのだるくて痛い感じは理解してもらえませんでしたが。
ま、しいていうなら、冷房にあたりすぎたときのだるさがもっとひどくなった感じかな。
昼間は、なんとか気を紛らしたりできるので、我慢できるのですが、夜寝るときがとても辛いのです。
気を紛らせるものがないので、痛さのみがクローズアップされるのです。
おかげで、睡眠時間が減りました。(その割には、布団に入っている時間は変わっていないけれど・・・)
久しぶりに、鍼治療に通っています。
鍼の先生は、原因は「湿気」と「疲れ」と言っていますが。
で、あまりにもだるくて辛くて、集中力もやる気も起きてこないし、スピ的にほかに意味があるのか?
といろいろ考えていました。
うーむ。足が痛いのだから、「あまり急いで先に進んじゃいかん」とか?
・・・としたら、今考えているもろもろのこと、新しいことや、8月の予定のことなど、考え直さなくてはなりませんな。
で、ふと思い出しました。
ルイーズ・ヘイという人が、「病気の原因となる精神的パターン」について書いた本のこと。
その本はもう廃版(絶版?)になっているようですが、ウェブで紹介されているサイトもいくつかあります。
で、その方がおっしゃるには、坐骨神経痛(腰痛)の人は、
「疲れているので休養が必要」
「将来に対して金銭的に不安がある」
それから、「偽善者」
というのが原因となるのだそうです。
うむーーーー。
確かに。疲れてないとは言えないな。
そして、ここのところ、税金関係で何十マンもお支払いすることが多く、それから考えると、意識はあまりしていなかったけど、確かに金銭的に不安がなかったとも言えませんな。
そして、「偽善者」
そっかー。偽善者かー。つまり、「いい人」ぶってるってことかな?
つか、もとから「いい人」ではないからなぁ。
ああ、いやいや。
神経痛が悪化する前、自分自身が本気で「この世の中に適合できないのかも」「そうだとしたら、ちゃんと適合できるようにふるまわなくては・・・」と思うような出来事があったんでした。
それから何かあると「私の考え方が間違っているのだから、相手の考え方に合わせなくては」とおもうこともしばしば。
・・・でも。それって「偽善」とはちがうよな?
ま。そんなこんなで、こういうことも踏まえ、もう少し様子を見てみます。
鍼の先生がおっしゃるように、ゆっくり休んで湿度が低くなったら、痛みは収まるかもしれませんし。