ぐったりしてました
こんにちは。普段はほとんど体調を崩さないハッピー☆ライフナビゲーターのMakiです。
いつもは、風邪もひかないし、せいぜい生理痛がちょっと辛いという程度なのですが、先週末は久しぶりに苦しみました。
ひどい頭痛で動けなかったのです。生理痛なのかもしれませんが、これほどなのは初めて。
1月23日は旧正月の新月でしたが、そういう影響もあるのかなあ。
あるいは、太陽フレア…とまではいかなくとも、低気圧とか、そういうもろもろの事柄が重なったのでしょう。
まあ、理由はどうであれ、とりあえず、ラズベリーリーフとセントジョーンズワートで様子を見ます。
これは、いつも生理1週間くらい前から飲んでいて(おかげで短かった周期がちゃんと28日になりました。飲み悪れていると25日くらいになるので不思議)、ラスベリーリーフは子宮の周りの筋肉の調整をしてくれるのだそうです。
セントジョーンズワートは、生理のイライラや痛みを緩和するために。
以外と飲みやすい組み合わせです。
私はあったかいほうが好き。
今回は何故だかとても体調が悪くなって、食べたものを戻してしまうというもったいないことまでしてしまいました!
多分、むかむかしているのに、娘のリクエストで作ったカレー(スパイスたっぷり。基本的には消化促進・健胃作用)の刺激的な香りが胃の蠕動運動を刺激したのでしょう。
で、こういうときはペパーミントです。
ペパーミントの精油成分l-メントールは胃の蠕動運動を抑制するのだとか!
どうやら、胃カメラの検査で、胃の動きを抑制するためにペパーミントを使うところもあるようです。
消化促進・胃痛緩和・乗り物酔いや吐き気まで。傍においておきたいハーブの一つです。
(というか、精油成分なら、精油を嗅ぐだけでも効果はあるということですね)
余談ですが、うちの旦那も、ストレスで胃が痛い時の対策としてペパーミントティーを会社に常備しております。
すっきりしていいのだそうです。
ですが、さすがにひどい症状がでてしまうと、ハーブを使ってもすぐに効果は現れません。
あまりにもひどい場合は、悠長に「ハーブ」などと言っていないで、病院に行ってくださいね。
さて、ハーブ飲んだら、後はひたすら寝るだけです。
しんどいのは、体が休めと言っている証拠ですから。(と理由を付けて、日曜日はカレー作った以外何もしなかったなー)
ハーブ療法の中でも、やっぱり睡眠(休養)というのは必要なのです。
寝ると、回復のために、体は全力を尽くせます。
おかげで、翌日には(多少頭がぼーっとしていましたが)、すっかり回復。
月曜日は、朝からお仕事いただいていたので、引きずるわけにもいきませんでしたので、良かったです。
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