紅茶派です
とはいっても、どこのブランドのが好きとか言えるほどの通ではありませんが、私を知っている人ならご存知でしょうが、カフェなどでコーヒーか紅茶かと聞かれると、必ずと言っていいほど、「じゃ、お紅茶で♪」とか言ってしまいます。
でも、抽出時間が長くなって渋くなったお茶は苦手です。
ポットでサーブされると2杯目以降はそうなっちゃうので、ミルクとかついてると言いなーと思います。
ティーバッグだと、渋くなる前に気がついたら取りだしたりしますが。
しかし、ティーバッグは、粉砕された茶葉が使われているので、出るのも早いですが、渋くなるのも早いですね。
だから、最近は家でも、ティーバッグを使うことはほとんどなくなりました。
幸い、お紅茶がたくさんあるので。
でも、時々、「気分を変えたいなー」というときとか、「これ、かったはいいけど、味が失敗だったな」というときは、ハーブを適当に加えて勝手にブレンドを楽しみます。
優雅な気分になりたいときは、何といっても、ローズ。
爽やかになりたいときは、レモングラス。
元気がないなーと思ったら、オレンジピール。
疲れたなーというときは、ハイビスカス。
あったかい陽だまりにいるような気持ちになりたいときは、エルダーフラワー。
しゃっきりしたいときは、ローズマリー。
さっぱりしたいときはペパーミント。
コーンフラワーは、柔らかい味になるけど、それ以上に、その青い色がお茶の時間を楽しみにしてくれます。
いつもの茶葉にほんの少し加えるだけで、格段に香りが変わりますので、お時間があれば、お試しください。
宣伝ですが、5gずつ5種類のハーブが500円で送料無料ですので、いろんなハーブを試していただくのには、ちょうどいいのではないかと・・・^^
お茶パックに入れると、あとかたずけも楽ですが、私は、カップにちょうど合う茶こしに直接紅茶とハーブを入れて、小さめのお皿を蓋代わりにして淹れるのが好きです。
ハーブのカラフルな色も楽しめるから。
ローズなどは、花弁の色が抽出時間の目安になってたりします。^^
今年のゴールデンウィークは、大した予定もないので、家でゆっくりお茶することがおおいかなー?
でも、ピーターラビットでも有名なカモミールは、ちょっとまだ苦手なんです