フランスへ行く。-15-
フランスへ行くまでのお話。第1回の記事。第2回の記事。第3回の記事。第4回の記事。第5回の記事。第6回の記事。第7回の記事。第8回の記事。第9回の記事。第10回の記事。第11回の記事。第12回の記事。第13回の記事。第14回の記事。
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モンサンミッシェルでのミッションは3時間という制限時間つき。
CALLさんからのメインのミッションをこなしながら、お土産企画のチャームとストラップにエネルギーをこめて、メッセージをもらわなければなりません。
もちろん、全部ちゃんとやりこなせるはずだけど、ワークをやる場所も方法も自分で決めてやるんだから、ちょっと不安。
集合場所に向かうメトロの中で、CALLさんから
(お昼過ぎにつくはずなのに)
「お昼食べる暇がないから、途中の村でパンとか買っておいた方がいいかも・・・」
なんて言われていたので、余計にね。
しかし、バスの中で配られたパンフレット見て、びっくりしました!
Saint Ettienne礼拝堂
まさに! あの、数日前、頭の中に響いた、「エチエンヌ」です。
ここだ。絶対ここだ。
CALLさんから言われているミッションやるところだったんだ!!
これで、お土産企画に専念できるかと思ったけど、確認してもらったら、どうも、1箇所ではないみたい。
それも拾わなければならないので、アンテナは立てっぱなしです。
もちろん、モンサンミッシェルを回りながら、チャームとストラップにエネルギーも入れています。
CALLさんが、坂道の途中のちいさな礼拝堂でワークをやって、そこから、スイッチオンでした。
さすがに、島の中に建てられた修道院。上陸と同時に階段ばっかりです。
土産物屋も後回しに、黙々と上に向かうのですから、はたから見れば、さぞかし怪しげなグループに見えたことでしょう。(笑)
最初のミッションは、Tさん。
やはり、そこを夢で見たんですと。
で、それに同調するかのように、Hさんが先ほど通り過ぎた教会(ここ、島の真ん中の教会だったと思います)に戻って、ワーク。
それから、さらに戻って、見晴らしのいい場所で、ワーク。
私の出番はないなぁ・・・と思いながら、歩いていると、食堂の横のちいさな小部屋の礼拝室で、アンテナが。
なんか。ここだなぁ。
・・・でもCALLさんのミッションとは関係ない。
・・・とすれば、お土産企画の方か。
と、しばらくそこをぐるぐる歩いていると、パンフレットには書かれていない小さなその礼拝室の名前に気が付きました。