ジャコビニ流星群の夜
と言えば、私はゆーみんの歌を思い出すのですが、どうやら、今年はそのジャコビニ流星群がすごいらしいのです。
流れ星は、地球の大気に宇宙の塵が触れ燃えることで光を放つのは皆様もご存じのとおりですが、なんでも今年はその塵の、高密度部分に地球が入るようで、いつも以上にたくさんの流星が見られる可能性が高いのだとか
日本でも夜中に観測できるのですが、とはいえ、12日は満月ですからねー。
月明かりで、大きなものしか、見えませんかね。
・・・わたし、ゆーみんの歌のタイトルは「ジャコビニ流星群の夜」だと思っていましたが、ほんとうは「ジャコビニ彗星の日」なのですね。
懐かしいので、ついググッて見てしまいました。
「悲しい天気予報」というアルバムに収録されている曲です。
79年に発売というから、たぶんリアルタイムでは聞いてません。
中学の時に、とてもゆーみん好きな友達がいたから、その子からよくテープ(!)を借りていたから、たぶん、その時に。
だから、ゆーみんと言えば、私は中学生のころを思い出します。
そのころから、私の天文好きはあまり変わっていません。(たぶん、知識もそれほど増えてはいないと…)
このアルバムに一緒に入っている「DISTINY」はすごく懐かしい。たぶん、ドラマかCMの曲。
すごく良く聞いていた…と思う。
最近の歌にはついていけないおばちゃんなんで、ついつい懐かしい曲ばかり聞きたくなってしまいます。
ゆーみんでいうと、ちょうど、荒井由実から松任谷由美に変わったころかな。
ノーサイドとかダンデライオンとか、すごく好きでした。今でもさびのとこだけだけど、ついつい口ずさんでしまう…。
もう、四半世紀も前のことなのになぁ。
秋の夜+星空は、なんだかとてもセンチメンタルな気持ちにさせてくれますね。
ついつい、昔のCDを引っ張り出したくなりました