フランスへ行く。-6-
フランスへ行くまでのお話。第1回の記事。第2回の記事。第3回の記事。第4回の記事。第5回の記事。
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その後、サンジェルマン・デ・プレ教会へ向かいました。
いや、その前に、ちょっと一息。
サンジェルマン・デ・プレ教会。あら、外観の写真が・・・。とり忘れ??
まいっか。
次に向かったのは不思議のメダイ教会。
調べたところによると、少しわかりにくいところにあるようで・・・案の定、迷子になりました。で、少し戻ってよーく見てみると・・・
あ、ありました。さっき通ったデパチカ(高級スーパー?)みたいな建物のとなりです。
どっからはいるのかな??
といろいろ見ていると。
うむむむむ。どうやら、改装工事中で、入れないようです。泣
マリアのメッセージは、ここだと思ったんだけどなぁ・・・。
入れないのなら、仕方がない。
あっさりあきらめましたが、わたしが行こうって言ったのに、入れなくて残念でした。
デパチカ風で軽くお土産(モンサンミッシェルのクッキーとか)買って、ご飯を食べたら、そろそろいい時間になってきたので、夜のムーランルージュへ
夜はこんな感じ。
妖しさ度UPです。
20分前に行くと、かなりの人が並んでいました。
やはり、予約がないと入れないようです。
クロークでコートなどを預けて、案内されたテーブルでしばらく飲み物を飲んでたら始まりますた。
・・・え? ショーっすか??
いや。皆さんきれいだったのですよ。んでも、あんだけ大胆に、「どーだ!」って出されたら、なんかねぇ・・・。ぜんぜんエロくないです。もう、芸術です。(見たことないけど、シルクドソレイユみたいな??)
やっぱり、「チラリズム」ってエロの要素の一つなんだなぁ。
とちゅう、うとうとしながら、2時間くらいのショーでした。
思ったよりも、芸術的で、女性にも楽しめます
終わった時間にもちゃんとメトロは動いていて、良かったです。
さてさて、翌日は、私はSさんとヴェルサイユへ向かう予定。「ルルドへ行きたい班」は結局ルルドへ行かない選択をし、ルーブル美術館に行きたがっていたCALLさんと一緒にルーブルへ。別行動です。
その次の日は、せめてTGVにの乗っていけるところで、この前お客様に「ここ、いいですよ~♪」って教えていただいた、ランスへみんなで向かうことにしました。
で、ヴェルサイユ班にはヴェルサイユへ行く前に、TGVの予約をするという特別任務が与えられました。