今日のランチ
疲労回復用ハイビスカスティーと自家製のコロッケパン。
今日は、テニスのレッスンだったんで、この間ブレンドしたハイビスカスブレンドをやっと持参できました。
いつも、言ってますが、ハイビスカスの酸っぱいのが、私、苦手なのです。
ですが、疲れたときや暑いときには、この酸味を体が欲するのですね。
いろいろ試してみて、ハイビスカスにペパーミントを入れると、爽やかな酸味になることを発見。(…て程でもないですが)
疲れていると、ほんの少し甘みもほしいので、ステビアを追加。
あと、ハイビスカスだけだとあれなんで、良く一緒にブレンドされるローズヒップも加えてビタミンCもとります。美容と健康にいいですね。
ローズヒップは、それだけで飲むと、ちょっとぼんやりした味ですので、たくさん入れても酸っぱくはなりません。
そんで、ここで大事なのは、濃いめに出して「アイスにする」ということ。
だって、テニスコート、暑いもん。
水筒に入れるとそのきれいな色が見えないので、ちょっと残念です。
ハーバールティーポットに入れると、ちょっとおしゃれなんでしょうが…。
そんで、お味ですが――
ばっちりです!
すごくいいです!!
温かいから余計に酸味が引き立つのだと、今日わかりました!
いままで、ハイビスカス嫌いとか言って、ごめんよぅ。
そういえば、温かくて酸っぱい飲み物、あんまり好きではないかも。エスニックなスープとか。
今年の夏とテニスのレッスンは、この疲労回復ブレンドで、夏バテ防止&お肌ピカピカを目指します~
余談ですが、うちの旦那にもこのお茶をテニスのレッスンにもっていくように勧めてみたのですよ。
そしたら、
「服に色がつくじゃん」
とあっさり却下。
どうやら、零すこと前提のようです・・・^^;
【はーぶめも】
鮮やかなルビー色が特徴のティーです。
クエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸が含まれているので、まあ、酸っぱいです。でも、その分肉体疲労時にはとても高い効果を発揮してくれrます。そのほかには、鉄分やカリウムなどのミネラルも含まれています。
代謝を促進し、消化機能を亢進、便秘の解消とかにいいです。利尿作用もあります。アントシアニンが含まれているので、眼精疲労とかにもいいですね。
大きな特徴は、レモンの20~40倍と言われるビタミンCの含有量です。ビタミンCはストレスや炎症によって消耗されますので、特に肉体的にも精神的にも疲れたときにいいですね。また、肌の細胞が酸化するのを防いだり、しみの予防にも良いので、美しさを保つためにも役立ちます。
ペパーミント
鎮静作用に優れているので、イライラや不安を鎮め気持ちをリフレッシュさせてくれます。また、飲みすぎや食べ過ぎのとき、油っこい食事の後などにティーを飲むと、胸やけを防ぎ、消化を助けてくれます。胃の痛みや、鼻づまり、乗り物酔いを緩和する効果も。
ステビア [学名]Stevia rebaudiana Bertoni キク科(健康食品の安全性・有効性のHPより引用
)
ステビアは高さ80cmの多年草。16世紀からパラグアイでマテ茶の甘味料として使用され、20世紀になってからその他の南米諸国やアジアで広範囲に使用されるようになった。パラグアイ、ブラジル、日本、韓国、タイ、中国で商業生産されている。俗に「血糖値が低下する」「血圧が降下する」「利尿作用がある」「強壮作用がある」といわれ、健康食品素材としても用いられているが、ヒトでの有効性については信頼できるデータが見当たらない。日本では既存添加物(甘味料)としての使用が認められており、一般的な飲食物の甘味料として少量を経口摂取する場合には安全性が示唆されている。妊産婦や授乳婦が大量に摂取した場合の安全性については十分な情報が見当たらないため、通常の食品に甘味料として添加される量を超える大量摂取は避けた方がよい。
ステビアの主成分はステビオサイド(stevioside)で、これは熱や酸に安定で、ノンカロリーで10%ショ糖液の100倍甘い。他の構成成分としてはβ-シトステロール、スチグマステロール、タンニン、精油がある。