こっちとあっちの構造のお話


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少し前にアップした記事で書こうかなとお伝えしていた次元の構造の話です。

私をサポートしてくれている存在というのは、基本、天使なのですけれど、どう想像してもふわふわたおやかな感じではなく、どちらかというと「バリバリのエンジニア」という感じです。

言うこともサポートの内容も、どちらかというと、手厳しい。
もちろん、やさしい天使も時々は来てはくれますけれど、基本、現在の私の所属が彼の下なので、仕方がないです。

なんとなくですが、数年前に配置が(というか、中身が)変わったからか、これまでやってたこととはまた違ったことをやってかなければならないのだなーと、思っています。

おっと、構造の話でしたね。(←せっつかれた!)
で、以下は、その彼が次元について少し教えてくれたことです。

まず考えなくてはならないのは、お前たちの言う次元と、我々のいう次元は根本的に違うということとだ。
少なくとも、数学や物理で扱う「次元」とは。

お前たちの考える一般的な「次元」は、空間の広がりを軸に考えられている物理的なものだ。
しかしそれは、次元の一面でしかない。
ここでいう次元とは、物事を見るのに起点となる場所のことだとしよう。

我々がここで述べる次元は密度を変えて、層となって重なり合っているものととらえられる。
次元が上がれば、サイズが小さくなって密度が増すようなものだと考えてほしい。

上の次元のものが下の次元を覗き見るのは容易でも、下の次元のものが容易に上の次元を計れないのは、密度が違うからだ。
下の次元からすると上の次元のものは、小さすぎ、確かにそこに存在していても、意識をしないと感知できない。

次元は、大まかに言って、こんな風に重なっている。

良く似た画像を見つけたから参考にしてほしい。これからこの階層図が役にたつだろう。
OSI
・神界
・天使界
・霊界
・生物界
・植物界
・鉱物界
・ベース

こっち側からあっち側を、こっちの言葉で説明するのはいろいろと難しいのですが、まあ、こっち側が理解しやすいようにすると、こんな感じらしいのです。

しかし、「役に立つだろう」・・・って、ほんとに役に立つのかな。
なんとなく、これからはこういうシスアドっぽいことをやってくことになりそうなのですが、さて、何からはじめればいいのやら。


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