ハイビスカス
私、さんざん「ハイビスカスは…」と文句を言っていましたが、週に一度だけハイビスカスのお茶を作ります。
テニスのレッスンにもっていくのです。
ハイビスカスは、お茶にすると、とてもきれいなルビー色になります。
良く、「酸っぱい時ははちみつを足しましょう」と言われますが、2度ほど試しましたが、はちみつって、なんだか癖がありますからねぇ…。
そんで、今日は、さいきんの「まいぶーむ」のオレンジブロッサムを加えて濃いめに出したティーに、甘みのためにエルダーフラワーのコーディアル(と水と氷)を足しました。
もっていく前に味見をすると、酸っぱいのです。
でも、あら不思議。
レッスンの途中に飲むと、おいしく感じられるものです。
なんですか、ハイビスカスに含まれるクエン酸がスポーツのときにはいいらしいです。
さらに、ローズヒップでビタミンCを補給です。
体は必要とするものをちゃんと分ってるんですね。^^
東京オリンピックでは金メダルをとったマラソンのアベベ選手がハイビスカスのティーを飲んでいたのだとか。
梅干しと同じクエン酸の成分を含んでいるので、二日酔いにも良いらしいですよ。
はーぶめも。
代謝を促し疲労を回復するクエン酸や、ハイビスカス酸、リンゴ酸、ビタミンC、ミネラルを多く含む。
さっぱりした酸味で、夏の暑い日やスポーツの後の水分とミネラルの補給に適する。
エネルギー代謝を高めるとともに、運動によって生じた疲労物質などを速やかに体外に排出する働きがある。
代謝促進・消化機能促進・緩下・利尿・肉体疲労時・眼精疲労時・食欲不振・便秘・風邪・上気道カタル・循環不良
レモンの20~40倍のビタミンCを含み「ビタミンCの爆弾」と呼ばれています。ストレスや炎症によって消耗したビタミンCの補給や、肌の細胞を酸化から守ったり(抗酸化作用)しみの予防にも役立ちます。
ビタミンC補給・緩下・炎症や発熱など、ビタミンC消耗時の治療の補助、インフルエンザなどの感染症の予防、便秘
血液の循環を良くしてくれるため、発汗作用があり、体の中の毒素を排出します。
くしゃみや鼻水、のどの痛みや悪寒など、インフルエンザや風邪の症状を緩和してくれます。
免疫機能を高めてくれるので目の充血やアレルギー症状など、花粉症の症状も和らげてくれます。
甘くてとてもいい香りです。
風邪、インフルエンザ、花粉症の症状の緩和、発汗作用、保湿作用、収れん作用、うっ血除去、鎮痙作用、解毒作用、利尿作用、去痰作用、消炎作用、抗ウイルス作用など